今日は良く聞かれる 穢れのお話しを
お寺と神社では違うので 今日は神社での穢れについてお話ししたいと思いまーす
鳥居くぐらなければいいとか 根拠のないお話しもききますが 神社の神さまのいらっしゃる敷地にお邪魔する事にたいしてお話しますー
穢れは神社にお伺いするのが失礼になります 神様は穢れがとても苦手だそうです 穢れとは
たとえるなら たまごの黄身のまわりのしろみやさくらんぼの身や桃の実のように身体にまくのようについているらしいです… 眷属さん達はすごく怒るみたいです…
女性は生理中もこれにあたります
あと忌中ですね 神社に立ち入らない日にち
◆穢れ期間◆
同居の親族 49日
両親、子供
血縁のある親族
(今音信不通でもここにあたります)
33日
一般的な忌中、親族でも血が繋がってないと
ここにあたります
7日
これは 色々な諸説がありますが 私の体感ではこの説がピッタリだなーと
義理のお父さんで同居でなければ 私は7日で良かったみたいですが 気持ちで33日のち ブク払いしていただき神社参拝にお伺いしました
しかし 気持ちでなく血縁すなわち血が大きく関係しているみたいです あと家の宗教が神道なので神棚も49日閉じておきました
神棚について 忌中はお世話もさわらないようにします よその方のお葬式に行ったときも 7日すんで8日の朝から大丈夫です
神棚も同居の親族のときは49日閉じておくらしいですが 神社にお参りに行けない時期は神棚もマイ神社なので穢れあけまでお世話、祝詞もつつしみます
忌中と喪中の期間の違い
忌中の期間には仏教と神道とで違いがあります。仏教の場合、四十九日法要を持って「忌明け」とするのが一般的です。神道では忌中の期間は故人との関係によって長さが異なり、最大で50日とされています。一方、喪中は儒教の考え方となるため、期間には仏教と神道とで違いはありません。故人との関係によって最大で1年間、一周忌法要までという考え方が一般的です。
参考になればと思います
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